もとぶ教育魅力化プロジェクトとは
沖縄県は観光地として華やかな面を持つその一方で
貧困率が高く、子どもの約3人に1人が経済的な貧困状態にあると言われています。
家庭状況や、地域的背景から大きくなる学力格差を少しでも縮め
たくさんの人々と関わり合い、様々な経験をしてほしい。
本部町だからこそ学べる
”魅力的なひと•もの•こと”の中で地域を学び、地域から学んでほしい。
小さな成功体験を積み上げ、どんな大人になりたいかをイメージし
力強く将来への道を歩んでほしい。
このような想いから、本部町は2022年9月より
「もとぶ教育魅力化プロジェクト」を始動しました。
その想いに共感し全国から集まった、様々なバックグラウンドを持つ教育魅力化スタッフが、この活動を行っています。

Project Team
もとぶ教育魅力化プロジェクトを構成する5つのチーム

総合的な学習の時間
コーディネーター
小中学校における授業科目のひとつ「総合的な学習の時間」をキャリア教育推進の一環と考え、町内の小学校・中学校の年間授業計画・授業案を先生方と調整し、コーディネートを行っています。
地域や事業所との連携を図りながら、児童・生徒、そして先生方もワクワクするような授業の提案・補助を展開することを大切に活動を行なっています。

本部高校チャレンジ塾
町内唯一の高校である本部高校の生徒を対象とした公営塾を、本部高校の教室にて運営しています。
チャレンジ塾では、本部高校の生徒が希望の進路を実現し、卒業後も自分らしく輝けるよう、学習支援に加え、職業講話やキャンパスツアーなどのアクティビティを通してひとりひとりの進路選択をサポートをしています。

あおいろ楽舎
町内にある3校の中学校に通う生徒を対象とした公営塾を、本部町役場内にて運営しています。
少人数での学習による基礎学力の定着を主軸に、スタッフとの対話や調べ学習等を通し、生徒自身の「興味・関心」について掘り下げ「自己理解・自己決定」ができる生徒を育てることを目標としています。
それぞれの生徒に「伴走」をする大人としての関わり方を大切にしています。

本部高校魅力化
コーディネーター
「将来にワクワクできる高校生を1人でも増やす」というビジョンを持ち、本部高校の魅力を広めるべく、広報活動やSNSでの魅力発信を行なっています。
また高校生たちの「〇〇したい!」をとことん実現する為に同好会を立ち上げ、地域まつりの司会やイベントへの出店、FMもとぶでのラジオ番組なども行なっています。
学校と、地域や企業の架け橋となり生徒の皆さんの視野を広め、経験という手持ちのカードを増やすことを目標としています。

プロジェクト推進
令和5年度に数名のチームで始まった教育魅力化プロジェクトは、10名以上の魅力化スタッフが所属する組織となりました。
推進部では町や教育委員会、他チームと連携し、プロジェクトにおける予算管理や調整、採用活動、視察やメディアの受け入れ対応をはじめ、多岐にわたる業務を行なっています。